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納豆で体を洗う

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ヘタリアの話

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!
あああああああああああ!!!!!!!!!!!!
ひこです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

1年ぶりにブログを開いてなんの儀式でも始めるつもりかという体ですが、実はこの連休の3日間原宿で行われていた展示会CTYZであずおさんが発行されたヘタリアの写真集にご縁があって参加させていただいたのですがその感想をどうしても140字ごときじゃおさめられそうになかったのでやってきた次第であります。

時は今年の冬、アリーからおいおいひこ聞いてくれよ、あずおがどうもヘタリアで凄い事するらしいぜと聞いたことがはじまりでした。あずおさんと言えばそれはヘタリアやってる人であれば一度は名前を聞いたことあるであろうヘタリアに情熱をついやすカメラさんのお名前で私もツイッターこそ繋がっていれども、いつもひたすらロムって写真をみては幸せにつかっていたところであります。
そのあずおさんがヘタリアで凄いこと、ときめくじゃないですか。
写真集なら絶対買いに行こう、そう思った矢先、またもアリーからあずおの写真集でプロイセンをやってくれないかとお誘いを頂き、表面上はイッツ so coooooooooooooolを装ってはいたものの飛び上がるほどうれしく(私なんかでいいのかとも思ったけどw)二つ返事で了承しました。

ヘタリアはそろそろ10年になる私のコスプレの歴史の中でまるまる4年間、全く浮気せずに全力疾走し続けた唯一のジャンルで衣装も何十着も作ったし、どこにでも行った、たくさん友達もできてとても幸せなジャンルでした。
ただ唯一心残りだったのは自分の中での完成系を見つけられなかったこと。きっと形はいろいろあると思います、私は形に残したかった。
ヘタリアってはまった人にはわかる、なんとも説明しがたい熱量の作品なんですよね。
彼らは国であり人であり、実際こうして自分の生きている時間軸、歴史、そこに存在する感情のような、筆舌尽くしがたい。
こうして他の作品に夢中になってる間にも同じエネルギーで語ることのできる数少ない作品です。

それだけ自分の中で大きいもの、いつかいつか形にしたいと思っていたもの、いざ当日となりそれなりの気持ちで撮影に挑ませて頂きましたが、初めてのあずおさんとの撮影はとても刺激的で、ストイックでシャッター1枚1枚切られるたびあずおワールドに飲み込まれてしまうようでした。
こう感情の波がぐわああああーーー!!っと湧き出てきてもし、プロイセンなら、プロイセンならどう動くだろう、そんなことを考えていたらもう写る自分の表情がどうとかしまいにはカメラのことすら忘れて次から次へと出てくるやりたいことを片っ端からさせてもらってました。
ああああー!初めての撮影で、こんなの初めて。衝撃的でした。

そしてもらった写真を見て、もう、言葉にならなかった



なんて力強いのだろう、たった1枚の壮大な世界感、空気間はなんだろうと。こんな風に写っているのが私かと、何度も何度も何度ももらった写真をみては溢れかえる感情をラインであずおさんにぶつけてました。

そして今回会場で直接ご本人から直接手渡されたとき言われた「参加してくれてありがとう」

何を言っているんだ参加させてもらってお礼をいいたいのは私の方だ。夢を叶えてくれてありがとう、私のヘタリアをやっと完結させてくれてありがとうと。
言おうと思ったのに瞬間、なんだか強烈に泣けてきてありがとうございますの一言も言えず無言でもらったw

頂いた本に関してはここでは割愛させて頂きます。が、これから先ずっと大切にしていこうと思いました。胸がいっぱいで言葉になりません。

山も落ちもない自分語りで非常に恐縮です。
ただヘタリアが好きでよかった、私の気持ちいい人たちに拾ってもらえてよかった。ご縁があり、本当によかった。
それだけ伝えられればいいかなと思います。

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