先週の週末は地球フェス→戦国オンリーとオタクにまみれた週末で大変充実した時間を過ごすことができました。
地球フェスというのは地球へ…のアニメを24話までを12時間かけて見続けるという過酷な仕様だったのですがなんと3000人の抽選の中から200人の枠に入れたというだけで嬉しくて行ってきました。
ゲストはジョミー役の斎賀みつきさん、斎賀さん偉い男前でした。写真などみてボーイッシュな方だというのは存じていたのですが生は、かっこいい、いやらしさのないナチュラルなかっこよさで地声がまた響く響く。本当にかっこいい方でした。
地球へのアフレコ時に小杉さんが休憩時間を利用してビリーズブートキャンプをやっていたり杉田がブルー爺さんの真似をして常に腰が痛いだのもう駄目だだの言っていたという裏話を聞けて愛着が沸いたww
4話に一度休憩とトークが入ったのですが普段はあまり聞くことのできないプロデューサー、監督やキャラデザさん、脚本家のお話を聞くことができて貴重でした。
キャラデザの結城さんからは嬉しいプレゼントが!手書きのキースとブルーとジョミーです。もちろん1キャラ1枚でしたので会場中でじゃんけん大会。キースが喉から手が出るほど欲しかったのですが無念1回戦目で敗退。ですがみんな考えることは同じで獲とくされた方にお願いして写真を撮らせていただきました。それ以降の休憩時間はさながら3キャラの撮影会状態になってましたね笑
アニメキース、あまりに麗しかった。プロは違うよ
撮らせてもらった生キース。キスまみれにしたい
一緒に申し込んだ胡蝶は残念ながら落ちてしまったので一人で心細さに発狂しそうになってましたが隣に座っていた立原さんが優しく声をかけてくださって、うっうっ、まるで天使のように見えました、ありがたいですエンジェル
普段は余り話すことのできない地球へ話で大いに盛り上がることができお陰でお昼休憩後は楽しく過ごすことができました。地球へファンの方はみんなあたたかい。周りの方達も至る所でメアドの交換などされてましたし。なんだかKYOをやっていた時代を思い出した。
更にこのイベント無料にも関わらず昼ごはんと夜ごはんが付いてきてその豪勢さといったらないです。本当にこんな至れり尽くせりでいいのかと。
マツカの初登場に爆笑しつつ全24話…見る頃には10時を回り、泣く泣くマツカの最後を見届け大泣きしたところで帰路につくことにしました。途中人身事故もあって着いたの1時だったけど翌日もなんとか起きれてよかった!ね!
話しを聞いてると地球へは古い作品だけあってファンや原作者の竹宮さんはもとより製作者やキャストがみんな本当にこの作品を好きでやっているんだなというのがしみじみと伝わってきました。
愛されてるなー地球へは。それを肌身で感じることができただけでもいいイベントでした。
幸せな作品だなホント。